「ちじょう」 の みなさん
ぼくたち は 「ちちゅう」 の いきもの です。
みなさん の ように 「ちきゅう の ひょうめん」では なく
「ちきゅう の うちがわ」 に すんで います。
「ちきゅう の うちがわ」 は
みなさん とは ことなる いきもの が
たくさん すんで います。
そして
みなさん の せかい とは ことなる せかい が
ひろがって います。
みなさん は わけが あって
「ちきゅう の ひょうめん」 に すんで います が
ほんとう は
「ちきゅう の うちがわ」 に すんで いた かも
しれません ね。
いつか
「ちきゅう の ひょうめん」 に すむ
「ちきゅうじょう」
の すべて の いきもの と
「ちきゅう の うちがわ」 に すむ
「ちちゅう」
の すべて の いきもの が
ちから を あわせて ちきゅう を
なんとか しなくては いけない ときが
くる と おもいます。
それまで
おなじ「ちきゅう の いきもの」として
くらして いきたいと ねがって います。